日本の論点

岩手 環境整備し「車両避難」再考も

 毎年のように各地で発生する台風や豪雨による被害。今年も7月に九州を中心に豪雨災害があったが、新型コロナウイルスの感染防止対策で自治体が避難所の収容人数を制限したため、被災者が避難所に入れないというケースも見られた。そんな中、災害時に自家用車で寝泊まりする車両避難(車中泊)が注目されている。不特定多数が集まる避難所に比べて感染リスクが格段に低く、プライバシーも保てるためだ。

 きっかけは、国が6月に示した「新型コロナウイルス感染症対策に配慮した避難所開設・運営訓練ガイドライン」だ。コロナ禍で車両避難の増加が予想されるとして、都道府県などに具体的な対応を求めたのだ。

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