自動車摩擦懸念も安倍首相「余裕」 同盟国・米と対中共闘

偽りの握手・米中新冷戦(下)
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20カ国・地域(G20)首脳会議で写真撮影に臨む(前列左から)トランプ米大統領、安倍晋三首相、(1人おいて)中国の習近平国家主席=11月30日、アルゼンチン・ブエノスアイレス(AP)

20カ国・地域(G20)首脳会議で写真撮影に臨む(前列左から)トランプ米大統領、安倍晋三首相、(1人おいて)中国の習近平国家主席=11月30日、アルゼンチン・ブエノスアイレス(AP)

 1日に南米ブエノスアイレスで行われた米中首脳会談で、対中制裁関税発動の90日間猶予が決まったことを受け、日本政府には陰鬱(いんうつ)な空気が流れた。米国が、中国に向けた矛先を再び日本に向けるのではないか-。そんな疑念はなお拭えない。

 「間違いなく米国は、自動車輸入の数量制限を要求してくる…」。ある政府高官はこう漏らした。

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