新防衛大綱「延長線上」脱し中国の脅威に対処

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 政府が18日に閣議決定した防衛計画の大綱と中期防衛力整備計画には、護衛艦「いずも」の空母化改修や敵基地攻撃にも転用可能な長射程ミサイルなど、専守防衛に反するとの批判が根強い装備品も盛り込まれた。防衛費も過去最大を更新し、従来の対GDP(国内総生産)比1%水準を突破する。政府がこうした防衛力の抜本的強化に乗り出す背景には、軍拡を続ける中国への強い危機感がある。眼前に広がる現実の脅威に対処するには、従来の延長線上の防衛政策を脱する必要があると判断した。

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