維新に屈した「常勝関西」 公明大阪、同日選にらみ一転「都構想賛成」

大阪維新の会代表の松井一郎大阪市長(左から6人目)、公明党大阪府本部の佐藤茂樹代表(同7人目)らの会見には多数の報道陣が集まった=25日午後、大阪市北区(沢野貴信撮影)
大阪維新の会代表の松井一郎大阪市長(左から6人目)、公明党大阪府本部の佐藤茂樹代表(同7人目)らの会見には多数の報道陣が集まった=25日午後、大阪市北区(沢野貴信撮影)

 大阪府知事・大阪市長のダブル選から2カ月足らず。大阪維新の会に完敗した公明党府本部は、これまで「百害あって一利なし」と主張してきた大阪都構想について、正式に賛同を表明した。地元議員の間では困惑も広がるが、夏の衆参同日選がささやかれる中、維新との関係修復を急ぎたい東京からの圧力に抗しきれなかった形だ。

 ■“雪解け”ムード

 「もう一度、ゼロベースで信頼関係を構築したい」

 今月19日午後、大阪市内のホテル。維新と公明双方の幹部計11人がダブル選後、初めて会談した。

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