外交安保取材

軍事協定破棄で自らの首を絞める韓国

北朝鮮が5月9日に発射した短距離弾道ミサイル(朝鮮中央通信=共同)
北朝鮮が5月9日に発射した短距離弾道ミサイル(朝鮮中央通信=共同)

 日本の対韓国輸出管理厳格化への対抗措置として、韓国側は軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を示唆している。安全保障に関わる協定を外交の駆け引きに用いる韓国の手法は、日本だけでなく、共通の同盟国である米国からの信頼をも失墜させるものだ。

 「状況の展開によって(協定破棄を)検討する可能性もある」

 韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は7月30日、日本とのGSOMIAの延長に関してこう述べた。日本による対韓輸出管理厳格化への反発であることは明白だ。

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