阿比留瑠比の極言御免

日韓悪化、近隣条項の削除を

26日、ソウルの日本大使館前で日本製品の不買を呼び掛ける韓国市民ら(共同)
26日、ソウルの日本大使館前で日本製品の不買を呼び掛ける韓国市民ら(共同)

 昨今の日韓間の軋轢(あつれき)の多くは、互いに本当の歴史を知らないことに起因するのではないか。特に日本製品や日本由来の言葉や植物まで排斥しようとする韓国側の常軌を逸した反日ぶりは、自国の歴史を美化・粉飾する韓国と、その韓国に遠慮して異を唱えないこれまでの日本の在り方が助長したのだろう-。

虚説が独り歩き

 元通商産業省(現経済産業省)官僚で、在韓日本大使館参事官や埼玉大大学院教授などを歴任した松本厚治氏の次の言葉を月刊『WiLL』9月号で読んで、目からうろこが落ちた。

 「未来志向などと言われていますが、今日本に必要なのは、徹底的に過去を志向することです。ゆがめられた過去の正体をつきとめ、嘘が大手を振ってまかり通るような状態に終止符を打ち、自由闊達(かったつ)な議論ができるようにしなければなりません」

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阿比留瑠比の極言御免