阿比留瑠比の極言御免

国家解体試みた民主党政権

東日本大震災の後、対策本部を視察する菅首相(中央)=2011年、福島県庁(代表撮影)
東日本大震災の後、対策本部を視察する菅首相(中央)=2011年、福島県庁(代表撮影)

 16日付朝刊の産経新聞、読売新聞、朝日新聞の3紙の社説(本紙は『主張』)が民主党政権発足から10年が過ぎたことを取り上げていた。あれからもうそんなにたつのかという感慨にふけりつつ読むと、視点はそれぞれ異なっていた。

 産経は「現実的な安保政策をとれ」とのタイトルを付け、民主党政権が残した外交・安全保障上の教訓を示してこう指摘している。

 「最大の失敗は、外交安全保障をおろそかにしたことだ」「もう一つの失敗は政治主導が官僚排除であると勘違いしたことだ」

阿比留瑠比の極言御免