政界徒然草

焦点は衆院解散 安倍首相の「仕掛け」のタイミングは

首相官邸に出邸する安倍晋三首相(春名中撮影)
首相官邸に出邸する安倍晋三首相(春名中撮影)

 令和2年以降は、衆院選の時期が政局の最大の焦点となる。衆院議員の任期は令和3年10月21日までで、安倍晋三首相の自民党総裁任期は同年9月末。憲法改正を宿願とする安倍首相は自身で衆院解散を断行するのか、「ポスト安倍」を担う人物に委ねるのか。

 「国民の信を問うべき時が来たと考えれば、解散・総選挙を断行することに躊躇(ちゅうちょ)はない」

 首相は9日の記者会見で、きっぱりとこう語った。首相は解散について「頭の片隅にも、真ん中にもない」などとはぐらかしてきたが、踏み込んだといえる。改憲については「たやすい道でないが、必ずや『自らの手で』成し遂げたい」とも強調した。

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