政界徒然草

「大人の判断」で韓国の旭日旗批判に沈黙する自民党

9月19日、ソウルの日本大使館前で旭日旗への抗議集会が開かれた(AP)
9月19日、ソウルの日本大使館前で旭日旗への抗議集会が開かれた(AP)

 日本の旭日旗を「軍国主義の象徴」などと位置づけた韓国の国会決議に対し、自民党が沈黙を続けている。党内には対抗措置として抗議決議を表明する動きもあったが、党幹部による「大人の判断」で見送られたままだ。相手の非に反論しなければ国際社会ではそれが定説になる。慰安婦問題などを通じ、日本は痛いほど学んできたはずではなかったのか。

 発端は9月末にさかのぼる。韓国国会が、来年夏の東京五輪競技場に旭日旗の持ち込みを禁止するよう国際オリンピック委員会(IOC)などに求める決議を賛成多数で採択した。

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