中国の海洋進出にらみ監視強化 政府、小型衛星導入も視野

 事実上の偵察衛星である情報収集衛星は導入当初、北朝鮮の軍事施設が主な監視対象だったが、近年は強引な海洋進出を続ける中国艦船の動向把握が重要性を増している。政府はより高い頻度で監視できる小型衛星の導入を視野に、態勢の拡充を急ぐ方針だ。

 中国は近年、尖閣諸島(沖縄県石垣市)をはじめとする日本周辺で空母などの艦艇を積極的に展開。南シナ海では人工島を造成して軍事拠点化しており、日本や国際社会の安全保障上の懸念材料となっている。

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