政界徒然草

変わる国会の風景 座席配置も様変わり 分かれる衆参の対応

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国会では運営の見直しが進んでいる。議員が座席の間隔を空けて座ったり、原則禁止されてきた「マイボトル」の持ち込みを許可したり、過去になかった取り組みが導入されている。7日の緊急事態宣言発令以降、密閉、密集、密接の「3密」を避ける動きが加速しており、先例を重んじる風潮の強い国会の風景が変わりつつある。

 10日に開かれた参院本会議。マスクを着けて本会議場に入った議員たちは、これまでとは違う座席に向かい、間隔をとって座った。一部を除き前後左右、議員同士が密接しないように変更された座席の配置は、新型コロナ対策のために取り入れられた。変則的な配置について参院事務局は「過去にそのような記録はない」と説明している。

有料会員向け記事こちらは有料会員記事です (会員サービスについて)

産経ニュース会員(無料)に登録している方は、ログイン後に有料会員登録を行ってください