中国公船に追尾された漁船船長「政治は尖閣守る覚悟を」

尖閣諸島周辺の領海で日本漁船を追尾した中国海警局の船=5月10日(金城和司さん提供)
尖閣諸島周辺の領海で日本漁船を追尾した中国海警局の船=5月10日(金城和司さん提供)

 5月8~10日に尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海で、中国海警局の船に追尾された同県与那国町の漁船「瑞宝丸」の金城和司船長(48)に話を聞いた。

 瑞宝丸は釣り客を乗せる遊漁船も兼ねているが、新型コロナウイルスの影響で客足は100パーセント止まってしまった。漁をしなければ生きていけないが、与那国島の近海で漁をすれば資源が枯渇して冬には魚がいなくなる。

 そこで、この時期は波も穏やかな尖閣諸島の魚釣島で漁をすることにした。魚釣島に行ったのは約1年ぶりだった。3日間で高級魚のアカマチ(ハマダイ)などを700キロぐらい獲った。

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