コロナ 国を守れるか

地方に権限も財源の壁 都と道府県、足並みそろわず

 猛威を振るう新型コロナウイルスとの戦いで国際秩序は揺れ、世界経済が大きな打撃を受けた。生活スタイルも変質しようとしている。それでも「国民の生命と財産を守る」という国の役割はコロナ後も変わらない。政府は国民の安心した暮らしをどう守ろうとしたのか。今後どう守るのか。 (杉本康士、市岡豊大、中村雅和)

 新型コロナの感染拡大は、これまで課題とされてきた問題を改めて浮き彫りにした。水際対策、私権制限、医療崩壊…。そして国と地方の関係もその一つだ。

 ◆判断するのは知事

 「困った時は、西村大臣に相談やで!」

 「ケンカになったら、ケツ拭いてくださいよ」

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