医療従事者を空から激励 ブルーインパルスの快挙にSNS大反響

新型コロナウイルス感染症への対応にあたる医療従事者への感謝を表すため、都心を飛行したブルーインパルス。多くの人たちがブルーインパルスを見ようとJR東京駅前に集まった=29日午後
新型コロナウイルス感染症への対応にあたる医療従事者への感謝を表すため、都心を飛行したブルーインパルス。多くの人たちがブルーインパルスを見ようとJR東京駅前に集まった=29日午後

 航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」6機が29日、東京都心で披露した編隊飛行。新型コロナウイルスと戦う医療従事者に感謝の意を示す目的で、五輪絡み以外での都心飛行は初めてだった。街頭では大勢の人たちが写真に収め、会員制交流サイト(SNS)で賛辞が相次ぐなど異例の試みは大きな反響を呼んだ。

 ブルーインパルスは昼過ぎに20分間、上空1千メートル前後を時速500~600キロで飛びながら各機が白いスモークを噴射し、青空に6本線を描いた。二百数十人の新型コロナ患者を受け入れてきた自衛隊中央病院(世田谷区)では医師、看護師らスタッフが外に出て空を見上げ、編隊が現れると約300人が「ありがとう」と手を振った。

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