ポスト安倍の夏・派閥編

竹下派 再結束へ「必ず候補を」 茂木氏は自ら衆参修復

 自民党竹下派(平成研究会)の会長代行で外相の茂木敏充は7月31日夜、同派事務総長の山口泰明と、副総理兼財務相の麻生太郎を都内の日本料理店に迎え入れた。3人は日本酒をあおりながら、内政から外交までさまざまな課題を話し合ったという。

 病で公の場から遠ざかる同派会長の竹下亘に代わって茂木が麻生を誘ったのは、同派と同じく54人の議員を擁し、党内第2派閥の麻生派(志公会)が次期総裁選のカギを握るからだ。