安倍政権を振り返る

安全保障 河野克俊氏「日米同盟を深化」 兼原信克氏「国際社会で日本復権」

(左から)兼原信克氏、河野克俊氏
(左から)兼原信克氏、河野克俊氏

 平成24年12月に発足し、歴代最長記録を打ち立てた安倍晋三政権は、外交と安全保障の分野で、いかなる功績と課題を残したのか。政権の重要ポストを歴任した2人の識者に7年8カ月を振り返ってもらった。

「リスク共有する同盟に深化」 前統合幕僚長 河野克俊氏

 

 北朝鮮のミサイル脅威が増し、中国が海洋進出を強める中、こうした周辺国に「日米同盟の信頼が揺らいでいる」との印象を持たれたらマイナスだ。安倍晋三首相は、日本の領土・領海・領空を断固として守るという決意を持ち、日米同盟を深化させた。

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