二階氏「明日でも結構だ」…焦点の衆院解散、年明け冒頭説も

 菅義偉(すが・よしひで)内閣の顔ぶれを見ると、残留、再登板、選挙に強い閣僚が目立つ。菅首相は衆院解散・総選挙の時期について「国民が望んでいるのは新型コロナウイルス対策だ」とけむに巻くが、突然の選挙になっても政権運営への支障を極力排除した陣容であることは間違いない。菅首相が掲げる改革の可否を左右する「決断」はいつ下されるのか。

 「菅首相が熟慮して判断すればよい。党はいつ解散があっても対応できるように準備を整えている。明日でも結構だ」。自民党の二階俊博幹事長は16日の新首相選出後、国会内でNHKのインタビューに応じ、首相が決断すれば、いつでも衆院解散・総選挙に応じる姿勢をアピールした。