阿比留瑠比の極言御免

公明は防衛力強化に向き合え

公明党・北側一雄副代表
公明党・北側一雄副代表

 公明党という政党の在り方を、端的に表している言葉だなと感じた。同党の北側一雄副代表が3月31日付の産経新聞のインタビューで、平成27年に成立した集団的自衛権の行使を限定容認する安全保障関連法について、こう語るのを読んでの感想である。

 「今思うと、安保法制は本当に整備しておいてよかった。公明、自民両党と政府を交えて集中的に議論したのは7年前(26年)だが、あのときやっていなかったら、今頃大変なことになっていただろうと、つくづく感じる」

 現在、中国による台湾侵攻が、予想を超えて間近に迫っているのではないかと懸念されている。