憲法改正、党公約の柱は当然 菅首相インタビュー詳報

産経新聞のインタビューに答える菅義偉首相=4月22日午後、首相官邸(春名中撮影)
産経新聞のインタビューに答える菅義偉首相=4月22日午後、首相官邸(春名中撮影)

 菅義偉(すが・よしひで)首相(自民党総裁)が3日の憲法記念日を前に産経新聞のインタビューに応じ、次期衆院選で掲げる党公約に憲法改正を重要政策として盛り込む考えを明らかにした。4月に訪米した際、ホワイトハウスでバイデン大統領から丁重に迎えられ、個人的な信頼関係を築いた経緯なども詳細に語った。(聞き手・編集局次長兼政治部長 佐々木美恵、構成・小川真由美)

--憲法が今まで一度も改正されていない事実について、自民党総裁としてどう受け止めているか

 首相 施行から70年以上たち、その間に世の中はどんどんと変わっているので、憲法の条文が現状にそぐわない部分がたくさん出てきているのは事実です。自民党は結党以来、党是として自主憲法制定を掲げていますので、憲法改正に向けて取り組んでいく。その方針は全く変わりません。