ゴルゴの標的は今も続くコミンテルン 共産陣営による諜報工作

今月発売された人気劇画「ゴルゴ13」の単行本(ムック)
今月発売された人気劇画「ゴルゴ13」の単行本(ムック)

 今月発売された人気劇画「ゴルゴ13」の単行本(ムック)に、コミンテルン(世界共産主義革命を目的としたソ連主導の国際組織。1919~43年)の謀略工作を紹介する記事が掲載された。日米開戦や、第二次世界大戦後の東西冷戦という国際情勢形成の背景に、共産主義者たちの工作があり、その脅威が現在も続いていることを解説している。

 単行本は、コンビニエンスストア向け「My First BIG」シリーズ(小学館)で、「諜報」をテーマにした一冊。各国諜報機関とゴルゴの対決を描いた3作品を再録。加えて、編集者による評論家、江崎道朗氏のインタビューが「〝G〟のインテリジェンス・リポート」と題して掲載されている。