裾野広げる人質ビジネス 安田純平さん、請負施設で拘束か 大内清

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 シリアで拘束されていたジャーナリスト、安田純平さんの証言から、シリア内戦で生まれた「人質ビジネス」の一端が浮き彫りとなった。拘束されていた北西部イドリブ県の施設は、さまざまな組織の人質らの収容を請け負っていたと推測され、内戦が長期化し武装勢力が乱立する中、危険なビジネスが裾野を広げていることがうかがわれる。

 3年4カ月に及ぶ拘束期間中、安田さんはいくつかの施設を移動させられた。最大のものは同県中部ジャバル・ザウイーヤの地上5階、地下1階建てとみられる巨大な建物で、100人単位が収容されていた。

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