相次ぐパイロットの飲酒 その背景

Messenger

 航空業界で飲酒に絡む不祥事が後を絶たず、監督官庁の国土交通省や航空各社は厳罰化の方針を掲げる。だが、インバウンド(訪日外国人客)の急増などで過密フライトを強いられている現状もあり、関係者は厳罰だけでなく、現場の負担を減らすなどの環境改善の必要性を指摘する。

規則にばらつき

 国交省によると、航空各社で乗務前のパイロットに飲酒の影響があると発覚したケースは平成25年以降で41件(昨年11月時点)。このうち1件で欠航、22件で遅延につながった。

有料会員向け記事こちらは有料会員記事です (会員サービスについて)

産経ニュース会員(無料)に登録している方は、ログイン後に有料会員登録を行ってください