カリスマ経営者、永守流大学改革で志願者5割増 京都先端科学大

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2020年の京都先端科学大のイメージ図(京都学園大提供)

2020年の京都先端科学大のイメージ図(京都学園大提供)

 4月に京都学園大から改称する京都先端科学大(京都市右京区)の一般入試志願者が前年度と比べて5割増えている。精密小型モーター世界最大手の日本電産(同市南区)のカリスマ経営者、永守重信会長が、運営する学校法人理事長に就任し、実学を重視した教育カリキュラムを導入したためだ。2020年4月には肝いりの工学部も設置。学生の街・京都で脱偏差値、脱ブランド主義を掲げる永守流の大学改革に注目が集まっている。(宇山友明)

 「(日本電産の)社員のデータを見ると、学校や偏差値と入社後の成績や昇進と何にも関係ないんですわ。もし関係していれば、私がこの大学の経営をすることはなかった」。昨年12月に行われたオープンキャンパスの最大の目玉は理事長を務める永守氏の講演会だった。

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