中国サンゴ密漁船、釈放金や罰金増額で摘発強化

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 東京・小笠原諸島周辺で、中国漁船によるサンゴ密漁に対して海上保安庁が早期の警戒態勢を敷いている。態勢構築に出遅れ、多くの密漁被害を出した平成26年の教訓を生かし、厳罰化された法律も活用しながら積極的取り締まりに出ている。

 海保は7日、沖縄県沖の排他的経済水域(EEZ)で逃走したサンゴ漁船とみられる中国漁船をEEZ漁業法違反(立入検査忌避)で摘発、1人を逮捕した。2日にも小笠原諸島近海で、船長を逮捕。先月28日以降、周辺海域で摘発した漁船は6隻に上っており、5年ぶりに密漁活発化の可能性があるとみている。

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