天皇、皇后両陛下のご発言(2)「象徴」の務め真摯に

 皇后さま「結婚以前の生活では、外国に参りますことが頻繁にございまして、6年の間、外国訪問をすることが難しいという状況は、私自身適応することに大きな努力が要ったということがございます」(14年12月のニュージーランドなどご訪問前の記者会見)

 陛下「父親もできるだけ育児に参加することは、母親の育児の負担を軽くすることのみならず、子どもとの触れ合いを深める上でも、とても良いことだと思います」(15年の誕生日ご会見)

 陛下「雅子についても外交官として国際的な仕事を志していたことから考えて、何年もの間、外国への親善訪問ができなかったということはつらいことだったと思います。とてもよく辛抱したと思います」(同)

 陛下「かねがね私たちは、21世紀の皇室にふさわしい活動ができればと申してきましたが、目まぐるしく変化の大きい今の時代を考えたとき、公務として自分たちがするのに何が大切かということを見極めることです」(15年のご結婚10年の文書回答)

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