表現の不自由展

「表現の自由」への支持後退 国際政治学者・三浦瑠麗氏

三浦瑠麗氏(酒巻俊介撮影)
三浦瑠麗氏(酒巻俊介撮影)

 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で中止となっていた企画展「表現の不自由展・その後」の再開について、国際政治学者の三浦瑠麗氏が産経新聞の取材に応じた。三浦氏はあいちトリエンナーレのあり方検証委員会からヒアリングを受け、再開前に展示を見たという。内容は以下の通り。

     

 展示を実際に見た感想としては、会場がとても狭く、詰め込みすぎた印象がある。動線としては、最初に天皇の写真入りの版画を焼いて足で踏みつけるシーンが含まれた大浦信行氏の映像作品があり、続いて目の付くところに中垣克久氏の“円墳”が、同じ動線上に慰安婦関連の作品が配置されている。短時間に、消化しきれないままこの動線に沿って見れば、「これは反日プロパガンダだ」というイメージを持つ人は少なくないだろう。

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