関電元社長、秋山氏インタビュー 金品贈与は「下請け受注狙っての金品か」

金品受領問題について語る関西電力元会長の秋山喜久氏=7日午後、大阪府
金品受領問題について語る関西電力元会長の秋山喜久氏=7日午後、大阪府

 関西電力で社長、会長を歴任した秋山喜久氏(88)が、産経新聞とのインタビューに応じ、福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(故人)から関電側への金品贈与は、工事受注などの見返りを求めての行為だった可能性があるとの見方を示した。森山氏との面識はないと述べた。

 金品受領問題の発端の1つとして、秋山氏は約15年前に原発の定期点検の元請け業者を外部の企業から関電子会社の関電プラントに変更したことを挙げた。「原子力本部にカネを持ってきて、(関電プラントの)下請けに入れてと頼んできたのではないか」というわけだ。

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