米大都市感染深刻、「第2のNY化」に懸念 ニューオーリンズなど急増 

3月27日、米南部ルイジアナ州ニューオーリンズで、自転車に乗る住人に検温をする医療関係者(右)(ロイター)
3月27日、米南部ルイジアナ州ニューオーリンズで、自転車に乗る住人に検温をする医療関係者(右)(ロイター)

 【ニューヨーク=上塚真由】新型コロナウイルスの感染者拡大がとまらない米国では、南部ルイジアナ州ニューオーリンズや中西部ミシガン州デトロイトなどで感染者が急増している。いずれも大都市圏で、爆発的に増加した東部ニューヨーク州に続く「ホットスポット(一大感染地)」になる可能性があるとして懸念が強まっている。

 「人工呼吸器はあと6日で底をつく」。ルイジアナ州のエドワーズ知事は3月31日、医療崩壊が迫っていると訴えた。

 同州の感染者は25日正午までの24時間で3割増え、知事は「増加のペースは世界最速」とも警告。31日時点では前日から約1200人増えて5237人となった。死者は239人で、4・6%に上る致死率は感染者が国内最多のニューヨーク州(2%)よりも高い。

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