論点 働き方改革

“勤勉”ニッポン人はどこへ行く 山本一力/高池勝彦/岡崎淳一

(左から)作家の山本一力氏、弁護士の高池勝彦氏、元厚生労働審議官の岡崎淳一氏
(左から)作家の山本一力氏、弁護士の高池勝彦氏、元厚生労働審議官の岡崎淳一氏

 働き方改革関連法の施行から丸1年。長時間労働の是正を掲げ、まずは大企業から残業時間を制限し、時間外労働は原則として月45時間としたほか、年次有給休暇取得も義務化。非正規雇用と正社員の待遇差解消も図られた。だが、4月から中小企業の残業規制も始まり、改めて現場の負担の大きさを指摘する声も出ている。働き方改革は日本を良くしたか。

■役人の「机上の空論」大きなお世話 作家の山本一力氏

 「働き方改革」なんて御大層な名前を付けているけれど、法律で労働時間を制限したり休暇をとらせたり、お上が強制しようなんていかにも役人が考えそうなお節介ではないか。

有料会員向け記事こちらは有料会員記事です (会員サービスについて)

産経ニュース会員(無料)に登録している方は、ログイン後に有料会員登録を行ってください