コロナ 知は語る

仏精神科医、ボリス・シリュルニク氏 深刻な格差、「共生の道」探れ

ボリス・シリュルニク氏(IPE提供)
ボリス・シリュルニク氏(IPE提供)

 ■排外的ナショナリズムは危険

 新型コロナウイルスの感染対策で米欧各国は都市封鎖に踏み切り、個人の自由が制限された。著名なフランスの精神科医、ボリス・シリュルニク氏は格差社会の分断が浮き彫りになったと警告し、社会的価値を見直して「共生の道」を探るよう訴える。

日常復帰に苦労

 --新たな社会現象とは

 「危機は常に格差を悪化させる。今回は2つのグループに分かれた、新しい階級社会が浮きあがった」

有料会員向け記事こちらは有料会員記事です (会員サービスについて)

産経ニュース会員(無料)に登録している方は、ログイン後に有料会員登録を行ってください