アニメ制作会社「京都アニメーション」の放火殺人事件で、殺人容疑などで逮捕された青葉真司容疑者(42)は、自らも火にまかれて重いやけどを負い、約10カ月にわたって入院治療を続けてきた。京都府警は複数の医師らの意見を聞くなどして逮捕に踏み切ったが、捜査関係者によると、現在の青葉容疑者は体調は安定しているものの、自力で起き上がったりはできない状態だという。
アニメ制作会社「京都アニメーション」の放火殺人事件で、殺人容疑などで逮捕された青葉真司容疑者(42)は、自らも火にまかれて重いやけどを負い、約10カ月にわたって入院治療を続けてきた。京都府警は複数の医師らの意見を聞くなどして逮捕に踏み切ったが、捜査関係者によると、現在の青葉容疑者は体調は安定しているものの、自力で起き上がったりはできない状態だという。