河井夫妻公判

検察側・克行被告弁護側の冒頭陳述(8月25日)詳報

(左から)河井克行被告、河井案里被告
(左から)河井克行被告、河井案里被告

 昨年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)の罪に問われた前法相で衆院議員、河井克行被告(57)と妻の参院議員、案里被告(46)の初公判が8月25日、東京地裁で開かれ、検察側と克行被告の弁護側がそれぞれ冒頭陳述を行った。要旨は次の通り。

検察側の冒頭陳述要旨

 【選挙情勢など】

 昨年7月の参院選で自民党本部は党広島県連の反対を押し切る形で、現職に加え、案里被告を広島選挙区の公認候補として擁立した。克行被告は県連が党本部に強く反発し、案里被告を支援しない方針を打ち出したことなどから、選挙情勢は非常に厳しいと予想した。

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