クローズアップ科学

「宇宙生活」見据え ISSで燃焼・iPS実験

 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士の野口聡一さん(55)は、約半年間の滞在中、さまざまな科学実験を手掛ける。宇宙環境で人工多能性幹細胞(iPS細胞)から臓器作製を目指したり、物質の燃え方を調べたりするという。(有年由貴子)

宇宙空間で臓器作製

 「子供たちにこの宇宙の楽しさや面白さをいっぱい見てほしいと思っている。今回はiPS細胞を使った実験もあり、ISSで行われるいろんな科学実験に興味を持ってほしい」

ISSで行われる宇宙実験
ISSで行われる宇宙実験