どうする福祉 縮む日本の処方箋

第4部 医療×就労(4)「働く障害者」多様なサポート必要

 北九州市小倉南区の障害者施設「やまびこ学園」で今月8日、スタッフ13人、入所者33人が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。同市は大規模なクラスター(感染者集団)が発生したとみている。埼玉県内でも20日、障害者施設で入所者ら11人の新たな感染が判明した。

 「第3波」で障害者施設の感染拡大が相次いでいる。障害によってはマスク着用や密着を避けるなどの感染防止策が取りづらい事情がある。