Jリーグ通信

ホームでブーイングの浦和 勝ち点に伴わない乏しい内容

前線で孤立する場面が目立つ浦和のエースFW興梠(右)=埼玉スタジアム(中井誠撮影)
前線で孤立する場面が目立つ浦和のエースFW興梠(右)=埼玉スタジアム(中井誠撮影)

 サッカーJ1の浦和が失速と隣り合わせの危うさを漂わせている。そこそこに勝ち点は積み上げているものの、ホームでたびたびブーイングを浴びる試合内容の乏しさは選手たちも自覚。代表クラスのタレントをそろえて下馬評では王者の川崎を追う有力候補だっただけに、ふがいなさが際立つシーズン序盤となっている。

 今季の浦和を象徴するようなゲームとなったのは4月20日の神戸戦だ。神戸はリージョ監督退任に伴って就任した吉田新監督の初采配で、ポドルスキの主将退任表明後の初試合。コンディション不良でビジャ、そして前節までフル出場を続けていたイニエスタの元スペイン代表コンビが欠場するなど、チーム状態はどん底だった。

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