マラソンの東京開催「正しい決定に至ると確信」 世界陸連コー会長インタビュー詳報

世界陸上競技連盟のセバスチャン・コー会長=2019年
世界陸上競技連盟のセバスチャン・コー会長=2019年

 東京五輪の延期決定を受け、世界陸連のセバスチャン・コー会長が27日、産経新聞などとのテレビ電話インタビューに応じ、五輪が当初日程より涼しい時期に開催された場合、マラソンを東京で実施する可能性に「推測を始めるには早い」と断りながらも「議論すべき課題だと思う」との見解を示した。冒頭説明や一問一答は以下の通り。(宝田将志、黒沢潤)

 まずは日本の(安倍晋三)首相、大会組織委、そしてもちろん日本の人々に、五輪を実現させ、1年延期という困難ではあるが正しい決定をしてくれた多大な努力に感謝したい。

 私はロンドン大会組織委の会長だった。だから(今回の延期という)決定がいかに苦痛を伴い、複雑なものだったかをよく分かっている。

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