偏西風

ふるさと納税再出発 「世間よし」の精神でいこう

バブル経済崩壊の影響を大きく受けた大阪府泉佐野市。関西国際空港の対岸に建つ「りんくうゲートタワービル」は、当初「ゲート」の名称通り、向かいにもう1棟を建設予定だったが断念された(彦野公太朗撮影)
バブル経済崩壊の影響を大きく受けた大阪府泉佐野市。関西国際空港の対岸に建つ「りんくうゲートタワービル」は、当初「ゲート」の名称通り、向かいにもう1棟を建設予定だったが断念された(彦野公太朗撮影)

 「ふるさとを毎年変える渡り鳥」

 「税をテーマとした川柳コンクール」(板橋法人会など主催)の入賞作だ。詳しい説明は不要だろう。自治体を選んで寄付を行うふるさと納税は、6月から新制度が始まった。一方でふるさと納税の受け入れ額が全国トップの大阪府泉佐野市が国と対立し、他の3町とともに除外された。“反逆児”の退場で、問題は解決したのだろうか。

 ◆「持たざる者」の創意工夫