偏西風

阪急阪神、統合のかたち 梅田の顔の双塔が物語る13年

阪急電車(左)と阪神電車がホームの両脇に乗り入れる新開地駅=神戸市兵庫区(南雲都撮影)
阪急電車(左)と阪神電車がホームの両脇に乗り入れる新開地駅=神戸市兵庫区(南雲都撮影)

 大阪の玄関口、梅田で阪急阪神ホールディングス(HD)の「梅田1丁目1番地計画」が進んでいる。阪神百貨店梅田本店の建て替えに伴うもので、令和4年春に高さ約190メートルの高層ビルが全面開業する。北側の高さ約187メートルの阪急百貨店梅田本店の高層ビルとともにツインタワーとして、新しいランドマークになりそうだ。

 阪急と阪神-。1世紀にわたって鉄道やホテル、不動産などの分野で競ってきた宿敵同士が統合して13年。ツインタワーはそれぞれのカラーを生かしながら歩んできた象徴でもある。

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