9月中間決算ピーク、東証1部全体で過去最高益更新へ

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中間決算発表がピークを迎え、報道各社の棚に資料を配る企業の担当者ら=9日午後、東京・日本橋兜町の東京証券取引所(寺河内美奈撮影)

中間決算発表がピークを迎え、報道各社の棚に資料を配る企業の担当者ら=9日午後、東京・日本橋兜町の東京証券取引所(寺河内美奈撮影)

 3月期決算企業の平成30年9月中間決算の発表が9日、ピークを迎えた。これまでに発表した東京証券取引所第1部上場の1008社(金融除く)を集計したところ、売上高や営業、経常、最終の各利益は前年同期を上回り、2年連続の増収増益。堅調な世界経済や円安などを追い風に、各利益項目は9月中間決算として過去最高を更新するペースで推移している。

 SMBC日興証券によると、8日までに発表の1008社の売上高は前年同期比4・4%増の216兆4060億円、営業利益は6・3%増の18兆7080億円、経常利益は12・5%増の22兆2810億円、最終利益は11・0%増の14兆8320億円となった。