韓国、竹島領海で調査か 分析報告も公表 政府抗議

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 韓国が不法占拠を続ける竹島(島根県隠岐の島町)周辺の日本領海内に、韓国の海洋調査船が侵入していたことが15日、分かった。竹島周辺の領海での海洋調査は、確認されれば平成18年以来となる。また同日、韓国当局が竹島周辺の海洋調査などを報告するリポートを公表し、外務省が抗議したことも判明。韓国側が調査を加速して領有権の根拠とし、竹島や周辺海域の実効支配を既成事実化する恐れもあり、日本政府は警戒を強めている。

 インターネット上に公開されている船舶自動識別装置(AIS)の記録によると、15日に国立釜慶大学校海洋科学研究所の海洋調査船「NARA(ナラ)」が、竹島近海の領海に少なくとも数時間、侵入した。