ワクチン接種進む英 「注射ボランティア、日本でも」と参加者

オンライン取材に応じるジョン・ワトソンさん(板東和正撮影)
オンライン取材に応じるジョン・ワトソンさん(板東和正撮影)

 新型コロナウイルスのワクチン接種の注射を担うボランティアに参加した英国の牧師、ジョン・ワトソンさん(51)さんが22日までに産経新聞のオンライン取材に応じた。ボランティアについて「感染を食い止める手伝いができ、感動的な経験だ」と語り、日本でも同様の取り組みを行うべきだと主張した。(ロンドン 板東和正、写真も)

 --ボランティアに参加したきっかけは

 「私自身が昨年3月に新型コロナに感染した経験から、感染を食い止めるための手伝いをしたかった。ワクチンの接種を支援することが感染を止める一番の近道だと感じた。接種を受ける人の数が多すぎるため、医療関係者だけでは対応できない。接種を加速するには、医療経験を持たない私たちの手も必要だと思い、1月に応募した」