川端康成氏以来の和装、本庶さん 晩餐会はファッションが話題に

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ノーベル賞授賞式後の晩さん会に出席し、スウェーデンのクリスティーナ王女と話す本庶佑・京都大特別教授。右端は妻の滋子さん=10日、ストックホルム(共同)

ノーベル賞授賞式後の晩さん会に出席し、スウェーデンのクリスティーナ王女と話す本庶佑・京都大特別教授。右端は妻の滋子さん=10日、ストックホルム(共同)

 10日(日本時間11日未明)の授賞式と晩餐(ばんさん)会では、医学・生理学賞を受賞した本庶佑(ほんじょ・たすく)・京都大特別教授(76)が、自前の紋付き羽織袴(はかま)姿で出席した。授賞式、晩餐会はそれぞれにドレスコードがあり、晴れ舞台で華やかに着飾った出席者の装いは、スウェーデン国民の大きな関心事の一つだ。(宇山友明、江森梓、浜川太一)

 「特に女性の間では、出席者らのファッションが関心を集めていますね」。ストックホルム市内に住む公務員の女性(31)は話す。地元のタブロイド紙のサイトでは、読者らの投票によって出席者らのドレスが点数をつけられるという。