映画大ヒットの「クイーン」 平成の第2次ブーム

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クイーン。映画「ボヘミアン・ラプソディ」は、ボーカルのフレディ・マーキュリー(前列左)の半生を軸にバンドの軌跡を描く

クイーン。映画「ボヘミアン・ラプソディ」は、ボーカルのフレディ・マーキュリー(前列左)の半生を軸にバンドの軌跡を描く

 英ロックバンド、クイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーの半生を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」の大ヒットで、クイーンのCDなど音楽商品の販売も好調だ。劇中音楽を集めたサウンドトラック盤を中心に関連商品の工場出荷枚数は、計100万枚突破も目前。平成の第二次ブームの到来ともいわれている。(石井健)

 映画(昨年11月9日公開)の興行収入は94億円を超え、ついに昨年公開作品のトップに立った。配給元の20世紀フォックス映画(東京都港区)は、「日本びいきだったフレディが天国でびっくりするぐらいの興収になってうれしい。平成最後の喝采をどうぞ劇場で」(星野有香・マーケティング本部長)と喜びを隠さない。「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」(平成11年)に迫る120億円超えをうかがう勢いだ。

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