来年度実施入試 東大、京大など国立大25校が英検準2級相当以上

 来年度実施の大学入試(令和3年4月入学)で、初めて導入される民間の英語資格試験について、東京大や京都大など国立大25校が国際標準規格「CEFR(セファール)A2」(英検準2級相当)以上の資格を出願条件とする予定であることが31日、文部科学省の調査で分かった。福井大など13校は「A1」(英検3級相当)以上が条件。このほか33校が収得した資格を点数化して大学入学共通テストの成績に加点することを予定しており、全く活用しない大学は北海道大、東北大、京都工芸繊維大の3校にとどまった。

 文科省が国立大82校のホームページなどから入試情報を収集、確認し、5月13日現在で集計した。