
「上空よ~し。5、4、3、2、1、発射!」
昨年12月5日、和歌山県串本町の「県立潮岬青少年の家」の運動場。地元児童ら15人が順々に大声でカウントダウンすると、全長約30センチのモデルロケットが勢いよく打ち上がった。
県内の教員有志らでつくる「県宇宙教育研究会」が企画。児童らにロケット発射の仕組みを説明した後、モデルロケットを実際に作製してもらった。
「上空よ~し。5、4、3、2、1、発射!」
昨年12月5日、和歌山県串本町の「県立潮岬青少年の家」の運動場。地元児童ら15人が順々に大声でカウントダウンすると、全長約30センチのモデルロケットが勢いよく打ち上がった。
県内の教員有志らでつくる「県宇宙教育研究会」が企画。児童らにロケット発射の仕組みを説明した後、モデルロケットを実際に作製してもらった。