民間ロケット宇宙へ

(4)子供の理科離れ歯止めに期待

子供たちにモデルロケットの仕組みを説明する藤木郁久教諭(右)=令和2年12月、和歌山県串本町(県宇宙教育研究会提供)
子供たちにモデルロケットの仕組みを説明する藤木郁久教諭(右)=令和2年12月、和歌山県串本町(県宇宙教育研究会提供)

 「上空よ~し。5、4、3、2、1、発射!」

 昨年12月5日、和歌山県串本町の「県立潮岬青少年の家」の運動場。地元児童ら15人が順々に大声でカウントダウンすると、全長約30センチのモデルロケットが勢いよく打ち上がった。

 県内の教員有志らでつくる「県宇宙教育研究会」が企画。児童らにロケット発射の仕組みを説明した後、モデルロケットを実際に作製してもらった。