小豆が高騰。甘くなかった気象異変

浪速風
Messenger

 子供の頃、夏になると北海道・十勝の自宅に天候を尋ねる電話がかかった。先物取引をやっている父の知人からで、小豆の作柄を予想するためだった。小豆は暑さにも寒さにも弱い。梶山季之さんの小説「赤いダイヤ」は小豆相場で一獲千金に挑む物語で、テレビドラマや映画にもなった。