脳死に反対、移植は認める。少数意見貫いた梅原猛さん

浪速風
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 平成2年に設置された脳死臨調は白熱の議論が戦わされた。「西欧諸国では脳死を死と認め、臓器移植を行っている。どうして日本ではできないのか」。こうした多数派に抗して、梅原猛さんは反対を貫いた。「臓器移植をやりやすくするために、死の観念を変えようとしているにすぎない」