浪速風

“ニセ検事総長”もいたトンデモ裁判官

 駆け出しの頃を思い出す。昭和51年8月4日深夜、当時の三木武夫首相宅に検事総長を名乗る電話があり、ロッキード事件に関して指揮権発動の言質を引き出そうとした。ニセ電話の主は何と京都地裁の判事補で、京都支局にいた小欄は、降ってわいた大事件に振り回された。