浪速風

読める「隠蔽」、読めない「錦秋」

宮城、岩手、秋田の3県にまたがる栗駒山で紅葉が見ごろを迎え、登山客らの目を楽しませている=9日、宮城県栗原市(萩原悠久人撮影)
宮城、岩手、秋田の3県にまたがる栗駒山で紅葉が見ごろを迎え、登山客らの目を楽しませている=9日、宮城県栗原市(萩原悠久人撮影)

 「憂鬱」や「隠蔽」という漢字について「読みにくい」と感じる人が10年前に比べて減ったという。先日発表された令和元年度の文化庁「国語に関する世論調査」に、そんな結果が出ていた。「読みにくいので振り仮名を付けるのが望ましい」と答えた人が、いずれも約7ポイント減ったそうだ