浪速風

バカ査定と「賢い」政府

 財務省は、各府省の立案した政策を査定した上で予算案に書き込んでゆく。そこに政治、駆け引きが絡み、結果的に無駄な予算を計上することも。その象徴として挙げられるのが、戦艦大和・武蔵、伊勢湾干拓、青函トンネルの「昭和三大バカ査定」で、本州四国連絡橋や関西国際空港も同様の嘲(あざけ)りを受けたことがある